大人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者であるジョージ・R・R・マーティン氏が、日本のゲーム制作会社フロム・ソフトウェアと協力し、「Elden Ring」と呼ばれる新作ゲームに取り組んでいるという噂が流れていることがわかりました(The Verge、IGN)。
新作ゲームはXbox One、PS4、PC向けで、バインダイナムコから発売される模様。ゲームの内容はタイトル以外不明ですが「ファンタジーアクションRPG」になると見込まれ、日曜日に開催されるMicrosoftのプレスカンファレンスで詳細が発表されると見込まれています。
フロムソフトウェアは、Dark Souls3部作や、忍者アクションSEKIROなどで知られる人気ゲームスタジオです。新作ゲームには当然ながら大きな期待が集まりますが、「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作である「氷と炎の歌」はまだ完結しておらず、第6部「冬の狂風」の完成がまたれている状態で、スケジュールに影響がないのか原作ファンは少し気になるところかもしれません。