世界中で最も使われているWebブラウザの一つ「Chrome」をクラッシュさせることのできる16文字のURLが見つかり話題となっています(VentureBeat、slashdot、Neowin)。
それは以下の16文字です。
http://a/%%30%30
このURLをChromeのアドレスバーにコピーして読み込ませると、現在の最新安定版「Chrome 45」をクラッシュさせることができるのです(実際Macの64bit版Chrome 45がクラッシュすることを確認しました)。
これだけ短く、一見無害そうなURLでChromeがクラッシュするとは驚きですが、発見者のAndris Atteka氏はChromiumのバグレポートにすでに報告済み。近い将来のバージョンアップで修正されると思われます。