いまだ噂にすぎない段階ですが、次期Windowsのメジャーバージョンアップバージョン、「Threshold(あるいはWindows 8.2?)」にて、「スタートメニュー」が本当に復活するかもしれないという情報が流れています(Paul Thrrott's Report、The Verge、gHacks、RedmondPie)。Paul Thrrott氏の匿名情報源によると次期Windowsでは、以下のような大きな変更が行われるかもしれないということ。
- Metroアプリがデスクトップ上でWindowとして動作する。現在でもサードパーティ製ユーティリティModernMixで実現できているように、次期Windowsでは、Metroアプリをデスクトップ上のフローティングウィンドウで実行することができる。
- スタートメニュー。Microsoftは次期Windowsで、スタートメニューをオプションとして復活させる。デスクトップをサポートしたWindowsのバージョンでのみ表示されるかもしれない。
情報の発信源であるPaul Thrrott氏はWindows 8.1のスタートボタンの復活情報をいち早く伝えた事でも有名な、マイクロソフト関連情報に強いブロガーです。今回の予測があたっているのか外れているのかまだまったく不明ですが、ありそうな話ではあると思いました。
今後の情報にも引き続き注目ですね。