Transcendより、Thunderbolt接続に対応した外付けのHDD/SSD「StoreJet 300/500」が発売されます(プレスリリース、GIZMODO)。11月中旬発売予定で価格はオープンプライス。
「StoreJet 300」が2TBのHDD、「StoreJet 500」が256GB、512GB、1TBの容量から選択可能なSSDで、インターフェイスはUSB 3.0とThunderboltに対応。HFS+フォーマット済みなのでMacですぐに利用できます。
Mac mini 2014の外付け起動ドライブに?
SSDモデルは最大440MB/sの読出に対応していて、外付け起動ドライブとして利用することも十分可能かもしれません。
例えば、Mac mini 2014では内部ストレージの交換が困難になり、たとえ物理的に交換できたとしても保証が切れるので、Trimが効くThunderbolt SSDをシステムドライブにして運用する選択肢はあると思います。問題はやはり価格で、どのくらいの値段で販売されるのか要注目です(あまり高いと、最初からCTOでSSDに変更したほうが良さそう…)。