iOS/Mac関連の技術書でお馴染みの有名開発者、木下誠氏のSwift入門書「たのしいSwiftプログラミング」が発売され、Amazonでベストセラー1位になるなど人気となっています
内容紹介によると「たのしいSwiftプログラミング」は「Swift」の入門解説書。自分でアプリを作ってみたい、プログラミング未経験者に向けて書かれた、Swiftを使ったiPhoneアプリ開発の基礎を教えてくれる書籍のようです。
具体的にはSwiftの文法から始まり、画面のデザインや、テーブルの使い方、ネットワーク機能の使用方法、RSS/Twitter/Facebook APIの利用方法など、アプリをひと通り作るために必要となる情報が盛り込まれています。
木下氏のサイトに正誤表や、電子版に関する情報も掲載されているのでそちらもどうぞ。以前紹介した「詳細Swift」もそうですが、iOS関連の著名な執筆者がSwift本を次々と執筆しているのを見ると、本格的にSwift時代がやってきたのを実感します。