Microsoft Research発のWindows Phone 7.5以降用のスクリプト開発環境「Touch Develop 2.10」が公開されています(窓の杜)。
これ、Windows Phone Marketplaceからダウンロードして、Windows Phone上で開発するセルフ開発環境ってところが注目ですね。タッチ操作でスクリプトをくむことが出来て、通話、カメラ、ラジオ、WebアクセスなどのWindows Phone端末の機能を簡単に使うことができるらしく、使いこなせれば便利そうです。
iPhoneには今のところこういう機能はないのでWindows Phoneの売りになるかも。
- 次に話題になるプログラミング言語は TouchDevelop……かもしれない - sardineの日記
http://d.hatena.ne.jp/sardine/20120406
機能の詳細は上記サイトが詳しいですが、なんと、TouchDevelopで開発したプログラムを単体の Windows Phone アプリに変換してMarketplaceに提出することもできるみたいです。