Tapbotsの人気Twitterクライアント「Tweetbot for Mac」の最新版、v2.3.2が1月28日にリリースされました。既存ユーザーはMac App Storeを利用して最新版に無料でアップデートすることができます。
Tweetbot for Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥1,200
iOS版も人気のTwitterクライアント
v2.3.2では、公式Twitterサービスの「お気に入り」機能がFavoritesからLikeと呼ばれるようになったことに追随し、対応する記号がスターからハートに変更されています。
さらに以下のような変更が行われています。
- フルスクリーンモードでシングルカラムを利用している際のビューサイズの取り扱いの改良
- iCloud Driveが有効になっていない場合、有効にするかどうかの警告を表示
- フルスクリーン時に解像度が変更された際、ウィンドウを適切にリサイズ
- FinderからComposeウィンドウへ画像のコピー&ペースト処理の修正
- New Tweetウィンドウへ複数の画像をドラッグした場合のウィンドウサイズの取り扱いの改良
- Shift-Space/Page downによるスクロール問題の修正
- 引用ツイートをダブルクリックした際の問題の修正
- 大きな画像が含まれるツイートを投稿した際のエラーの改良
- その他マイナーな安定性の改良
なお@TweetbotJPによると、v2.3.2にはYosemite環境で起動時にクラッシュする既知の不具合が存在するようです。
【重要】Tweetbot for Mac v2.3.2ですが、Yosemite環境では起動時にクラッシュする場合があるようです。既に修正版をAppleに提出したとのことですので、Yosemite環境でお使いの方はアップデートを保留してください。
— TweetbotJP(公認非公式) (@TweetbotJP) 2016, 1月 29
Yosemiteユーザーの方は、次期バージョンの2.3.3(?)を待ったほうが良いかもしれません。