Twitteが新たな「ブックマーク」機能のテストを行っていることがわかりました(The Verge、MSPoweruser)。ブックマーク機能はTwitterのWebサイトやアプリから利用可能で、気になる情報を保存し、あとで読み返すことができる機能です。
現在存在する「いいね」と異なり、ブックマークしたコンテンツが、他のユーザーに知られることがないのが特徴となっています。
News from the #SaveForLater team! We’ve decided to call our feature Bookmarks because that's a commonly used term for saving content and it fits nicely alongside the names of the other features in the navigation. pic.twitter.com/cQ0X1PHlsR
— Tina (@tinastsh) 2017年11月22日
当初は「SaveForLater(あとで読む)」という名前で呼ばれていたようですが、より一般的に知られた「Bookmarks(ブックマーク)」という名前が採用されたとのこと。
Twitterは先日、日本語、中国語、韓国語以外の文字数を140文字から280文字に拡大する変更を行いました。これまでよりも有用な情報が集まるSNSとしてブックマーク機能が望まれているのかもしれません。なお正式に機能が追加される日程はまだ明らかにされていません。