TwitterのCEOにイーロン・マスク氏が就任して以降、Twitterの運営が大きく変わってきています。
まず、Tweetbotを初めとしたサードパーティ製アプリが完全されたのに続き、来週2月9日には無料APIの廃止が予定されているなか、現在多数のTwitterアカウントを対象とした「凍結祭り」が実施されている事がわかりました(窓の杜)。
Twitterでは「全員凍結」や「凍結まつり」がトレンドになるほど多数のアカウントの凍結が行われているようで、Twitterのルールに特に抵触しているとみられないアカウントが対象となる事もあるようです。
「Twitterと連係しているアプリによる定期ツイート」が原因ではないかと指摘されているものの、はっきりとした原因は分かっていません。アカウントが凍結した場合は、「異議申し立て」が可能ですが、これによって凍結が解除されるかどうかは不明です。
イーロン・マスク氏は、無料APIの廃止は悪質なBOTの排除が目的だと説明しました。何が悪質かの基準は不明なため、APIを利用した投稿がトリガーとなっている可能性はありそうです。
