MacとiPhone/iPadを接続して文字入力することができるソフト「Type2Phone」が170円でセール中なので早速購入してみました。
Macを外付けキーボードとして使えるこのソフトがあれば友達に自慢できること間違いなし。普段は450円もするソフトなので、買うなら今でしょ。
Type2Phone
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170
まずはMacとiPhoneをペアリング
MacとiPhoneをペアリングしておきます。
Mac側は[システム環境設定→Bluetooth]を開き、[入]、[検出可能]にするにチェック。
iPhone側では[設定→Bluetooth]で[オン]に。デバイスのところにMacのマシン名が表示されているのでタップ。
ペアリングを押せば、Mac側にもダイアログが表示されます。確認できれば接続完了です。
Type2Phoneを起動して入力しまくり
左上のリストボックスでiPhoneを選びます。文字入力するとそれがiPhone5で入力されます。
日本語も大丈夫。Mac側でこのように入力すると、
iPhone側に反映されます。入力できた!!
ちなみにMac miniと接続しました。
日本語/英語切り替えがうまくいかない
Command+スペースで日本語/英語切り替えをトグルする設定になっているようですが、これが他のソフトにとられているとうまく切り替えすることができません(Type2Phoneで 日本語 / 英語入力 を切り替える方法が参考になります)。
例えば、JISキーボードを使っていて、入力ソースの選択をCommand+スペースで行っている場合、システム環境設定、キーボードショートカットで、このチェックを外すと大丈夫のようです。
私の場合、LaunchBarの起動がCommand+スペースだったのでダメでした。一時的にLaunchBarを終了させると日本語/英語切り替えがうまくいくことを確認。
まとめ
実用性は人によると思いますが、Mac/(iPhone|iPad)をペアで持ち歩いていて、かつiPhone側に大量に文字を打ち込みたいという要求があるなら便利です。
ひょっとしたらiPhoneアプリの開発にも役立つカモ。
Type2Phone
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥170