CanonicalよりUbuntuの長期サポート(LTS)最新版となる「Ubuntu 14.04 LTS」がリリースされています(ダウンロード、プレスリリース、ZDNetのレビュー、クラウドWatch)。
LTSリリースはCanonicalより5年間のサポートが保証されている、安定性重視のバージョンです。
14.04の変更点は、アプリケーションメニューの位置が選択可能になる、ボーダーレスウィンドウが導入される、システム設定がUnity Control Centreに置き換えるなどの小規模な修正が行われている様子。
企業向けや開発用など、無闇に新しいバージョンのソフトウェアを導入することができない環境で使うのに良さそうです。