CanonicalがUbuntu搭載携帯「Ubuntu Edge」を開発するための資金調達プロジェクトを開始しました(ITmedia)
既に600ドルプラン売り切れ
目標金額が3200万ドル(32億)と非常に大きいので、資金の集まり具合はまだまだこれからのように見えます。しかし、600ドルのUbuntu Edgeが入手できる最低ラインのところはすでに「SOLD OUT!」になっていました。
これはひょっとして結構人気があるのかも。
Dual Bootらしい
Ubuntu EdgeはUbuntuとAndroidのデュアルブートが可能のようです。どちらもLinuxベースのOSなので、できても不思議はないかもしれませんが、面白い試みだと思いました。Ubuntu用モバイルアプリ(?)が少ない初期段階ではAndroidを使って凌ぐこともできそうです。
Ubuntu Edgeはコンセプトモデルということなので一般ユーザーがすぐこれを使う時代がくるわけではなさそうですが、Android と iOSが牛耳るスマートフォンOS界にUbuntuが殴りこむことができるのか要注目ですね。