本日、Unicode Consortiumが、新しい絵文字約250個を含む「Unicode 7.0」を発表しました(Unicode Blog、Ars Technica、The Verge、MacRumors)。
バージョン 7.0 では、ロシアのルーブルや、アゼルバイジャンのマナトの通貨記号、約250の新しい絵文字、23のあまり使われなくなった歴史的な書体や、新しいシンボルが追加されています。
Unicodeをサポートしている、iOSやAndroidでもUnicode 7.0が採用されれば新しい絵文字が使えるようになりそうです。Emojipediaで、新しく追加された絵文字の名前が確認できるので気になる方はどうぞ。