日々のMacアプリの使用状況を確認したい方におすすめのアプリ「Usage」。
起動しておくだけで、ユーザーが実際に動かしたアプリケーションの、動作時間を記録してくれるツールです。
どのアプリをどれだけ使用しているのか確認できれば、その日が生産的な日だったのか、暇つぶしが多かった日だったのか、一目瞭然かもしれません。
日毎の時間だけでなく、週毎、月毎の集計結果を表示することもできます。
以下使用法を説明します。
目次
Usageの使用法
公式サイトからzipファイルをダウンロードし、中に含まれるUsage.appをアプリケーションフォルダに起動します。
起動したまま他の作業をした後メニューバーをクリックすると、アプリケーションごとの実行時間が一覧表示されます。
▲「Show All」メニューを選択すると、より詳細な情報が表示できます(左のウィンドウ)。
左下の「+」アイコンをクリックすれば、アプリケーションをグループにまとめることができます。「仕事」や「遊び」グループに分けておくとより分かりやすいかもしれません。
右下の共有アイコンをクリックすると、データをjson/csv形式でエクスポートできます。スクリプトやスプレッドシートで活用したい場合に便利そうです。
まとめ
Usageを使用すれば、アプリごとの使用時間を簡単に測定することができます。データを書き出すこともできるので、日々の作業ログとして利用することもできそうです。
タイトル | Usage | |
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公式サイト | https://www.cheatsheetapp.com/Usage/ | |
ソフトアンテナ | https://softantenna.com/softwares/7567-usage | |
説明 | Macアプリの使用状況を調査することができるメニューバーアプリ。 |