Microsoftが VB6のサポート期間を5年延長し、Windows 8にもVB6用のランタイムを搭載することを決定したそうです(slashdot.jp)。
個人的に、Windows 7にVB6ランタイムが搭載されていることも知らなかったので、さらに次の世代のWindows 8までサポートされると知り驚きました。
記事中ではVB6がシンプルな構造だからこれだけ長い寿命を持ったと述べられていますが、VB6で作ったソフトはVB.NETと違って、.NET Frameworkをインストールしなくても動くという利点も見逃せないと思います(.NET Frameworkの出始めのころは、.NETアプリはかなり避けられてた気がするし)。