JavaScriptに移植されたVimこと「Vim.js」が公開されています(GitHub)。Vimはかなり複雑なプログラムだと思うのですが、それをJavaScriptに移植してしまうとは…かなり驚きのテクニックですね。
動く動くぞ(棒)
このようにVimの編集コマンドを使ってテキストを実際に入力していくことができます(重いけど)。モードラインや行番号がちゃんと表示されているのも感動モノ(汗。
GitHubの解説によると「現状は動くけど不安定。Firefox/Chrome + Ubuntuでテスト(ChromeのほうがFirefoxより速い)」ということ。Mac版Chromeだと画面がシマ模様になったので、上記はMac版Firefoxの画面です。
Emacs派としては、Emacs.jsがほしいところですw