Microsoftは本日、Windows用の次世代統合開発環境のリリース候補「Visual Stido 2017 RC」を公開しました(MSDN Magazine、Neowin)
現在同サイトより、Visual Studio Community 2017 RC、Professional 2017 RC、Enterprise 2017 RCの各バージョンのインストーラーをダウンロードすることができます。
Visual Stido 2017はこれまで、Visual Studio "15"というコードネームで呼ばれてプレビュー版が公開されてきた開発環境です。最小750Mからのインストールが可能になるインストールシステムの改良を始め、クロスプラットフォーム開発環境の搭載や、インテリセンスの改良、新しいコード分析機能、 "Run To Click"と呼ばれる新しいデバッグ機能など多数の新機能を搭載しています。
▲実際にインストーラーを起動してみたところ。インストールサイズ759MBが確認できます。
新機能の詳細はMSDN Magazineで確認することができます。