Microsoftより、次世代の統合開発環境「Visual Studio "14" CTP(community technology preview)」がリリースされています(Developer Tools Blog、WinBeta)。
紛らわしいですが、番号の"14"はコードネームです。正式版は2015年リリース予定で、今年後半により完成度を高めたプレビュー版が公開される予定があるとのこと。
Visual Studio "14"CTPでは、「C#とVBが.NET Compiler Platform(Roslyn)上に構築される(リファクタリング機能もパワーアップ)」、「ASP.NET vNextのサポート」、「C++ 11/14 への準拠の推進」などさまざまな新機能が搭載されています。
CTPは開発者からの早期フィードバックを期待して公開されたものなので、サポートなどはありません。実際にインストールして使用する場合はご注意を。