Microsoft、「Visual Studio 2015 CTP 5」を公開 - デバッグ/診断機能を強化

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Microsoftは本日、次世代Visual Studioのプレビュー版である「Visual Studio 2015 Community Technology Preview 5(CTP 5)」の公開を開始しました(Visual Studio BlogNeowinWinBeta)。現在公式サイトより無料でダウンロードできる他、Azureで使用できる仮想マシンイメージも提供されています。

CTP 5の新機能として、デバッグ/診断機能の改良、XAML言語サービスの改良、ASP.NETの更新などが取り上げられています。

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具体的には、デバッグ/診断機能では、デバッガーイベント、メモリ使用率、CPU使用率を確認できる新しい診断ツールや、WPF/Windows 8.1アプリケーションのパフォーマンス改良に役立つタイムラインツールの導入が行われています。

またXAML言語サービスは、XAML編集機能を改良するため.NET Compiler Platform ("Roslyn") を利用して再構築され、ASP.NETに関しても、パフォーマンスの改良が行われるとともに、ASP.NET 5の新しい機能が追加されています。

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