作業中にSpotifyやApple Musicなどを利用して音楽をながしている方は多いかもしれません。
通常は耳を使って楽しむ音楽をより楽しみたい場合、本日紹介する「WaveBar」を使用することができます。
WaveBarはオーディオビジュアライザーと呼ばれるアプリの一種で、再生している音楽に合わせた視覚効果を画面上に表示することができます。
ビジュアルは細かくカスタマイズ可能でフルスクリーン表示にも対応しています。またメニューバーに小型のビジュアライザーを追加することもできます。
プラバシーに効力していて、ビジュアライゼーションに使用されたデータは保存も転送もされません。
以下使用方法を説明します。
目次
WaveBarの使用方法
WaveBarの使用方法はとてもシンプルで、アプリを起動してSpotifyなどで音楽を再生するだけとなっています(ただし初回はアクセシビリティで許可を与える必要があります)。
▲画面の右側で、形状やレイアウト、エフェクト、その他のパラメーター、色などを細かく調整することができまます。変更はリアルタイムで反映されるため、音楽を再生しながら調整することをおすすめします。
左側のパネルで+をクリックして、お気に入りのスタイルを保存することもできます。
メニューバーに小型のビジュアライザーを表示することもできます。
▲こちらはメイン画面ほど細かくカスタマイズできませんが、3種類のスタイルを変更することができます。
まとめ
WaveBarはmacOS用の美しいオーディオビジュアライザーです。音楽を耳だけではなく目でみて楽しみたいという方は試してみてはいかがでしょうか。