技術評論社が、同社の出版する雑誌『Software Design』と『WEB+DB PRESS』のPDF版をGihyo Digital Publishingにて発売開始すると発表しました(ニュースリリース)。
年間定期購読はすでに受付中で、Softwware Designは、5月17日までに定期購読を申し込むと、通常価格14,880円が、12,000円に割引されます(WEB + DB PRESSのほうは特に割引情報なし)。
単品での購入は、『Software Design 2014年5月号』(4月18日発売)、『WEB+DB PRESS Vol.80』(4/24発売)から可能とのこと。
DRMフリー
DRMによる制限は、Gihyo Digital PublishingのDRMに関する説明によると、特にかかっていないようです。PCやタブレットで思う存分活用できそうですね。
Q:電子コンテンツにDRMはかかっていますか?
A:Gihyo Digital Publishingで購入された電子コンテンツには,いわゆるDRMと呼ばれている利用や複製を制限するような機構は入っていませんが,購入されたユーザ様を識別できるようなユニークIDとメールアドレス等の個人情報を付加しております。
雑誌は、なんとなく紙で手軽に読みたいような気もしますが、毎月溜まっていくものなので、本棚の消費量が馬鹿になりません。電子化はありがたいです(年間定期購読申し込むべきか考え中)。