Windows 10 Technical Previewの最新ビルド「Windows 10 build 10056」のスクリーンショットが、Windowsのリーク情報を牽引するロシア、中国の両サイトから流出し世間を騒がせています(WinBeta)。
まず最初のスクリーンショットは、数々のリーク情報でおなじみロシアのWZorからもたらされたもの。ゴミ箱のアイコンが3D風に戻ったほか、仮想デスクトップのアイコンが変更されたことや、スタートメニューの電源オプションの位置が変更されたことが確認されています。
もう一つは、これもリーク情報でお馴染みの中国のサイトITHomeからのもの。アクションセンターのパネルの色が、Windowsのテーマの色に追随して変更するようになったことや、テーマカラーを適用する場所をカスタマイズできるオプションが追加されたことが指摘されています。
最近スクリーショットが公開されたあと、Windows 10本体がインターネットに公開される流れが続いていますが、今回もそうなるのでしょうか。注目です。