最近のWindows 10の更新プログラムまたはWindows Updateで提供されたドライバーのバグにより、一部のデバイスでCorsairVBusDriver.sysが影響したBOOD(ブルースクリーン)が発生するという不具合が報告されていることがわかりました(Windows Latest)。
ブルースクリーンのエラーメッセージは「System Thread Exception Not Handled」で、不具合が発生すると、再起動ループが発生し、デスクトップが起動できなくなる可能性もあるとのこと。
CorsairVBusDriverはCorsairのドライバに同梱されているコンポーネントで、2ヶ月前から問題が発生していたようですが、先週Windows 10の12月の月例更新プログラム公開された後、より顕著になっている模様です。
幸い、現在非公式なものながら不具合を回避する方法が発見されていて、詳細な手順がWindows Latestにまとめられています。該当する不具合が発生て困っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。