Windows 10 KB5006670でもプリンター関連の不具合収束せず。0x00000709エラーが発生

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最近Windowsで印刷関連の不具合が相次いで報告されていますが、Windows 10用の10月の月例更新プログラムKB5006670適用後に、ネットワーク経由の印刷に関する問題があらたに報告されていることがわかりました(BleepingComputer)。 

KB5006670適用後ネットワークサーバーに対して印刷しようとすると「0x00000709」または「Element not found(要素が見つかりません)」というエラーが発生するとのこと。

現在、報告されている問題のほとんどは、Windows 10 Version 2004/20H2/21H1用のKB5006670に関連していますが、これは現時点で最も広く使用されているWindowsのバージョンであるためと思われ、Windows 10 Version 1909およびWindows 11用の更新プログラムでも同様の問題が発生すると見込まれています。

不具合の最も簡単な回避策はKB5006670をアンインストールすることで、管理者権限のコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

wusa /uninstall /kb:5006670

ただしKB5006670では74件の脆弱性の修正が行われており、更新プログラムのアンインストールによってセキュリティリスクが高まる可能性があります。

その他、Win32spl.dllを置き換える方法や、プリントサーバのプリンタキューを再作成する方法、CopyFiles機能を再度有効にする方法などの回避策が存在する模様。具体的な手順はBleepingComputerで確認可能です。

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