Microsoftは先週、Windows 10 Version 1909をWindows Updateのオプション扱いの更新プログラムとして一般向けに公開しました。今回公開範囲が広がり、更新アシスタントやISOファイルを利用したインストールが可能になった模様です(Neowin)。
Microsoftの公式アカウントの一つ Windows IT Proは以下のような情報をつぶやいています。
You can now update to #Windows10, version 1909 using Update Assistant. https://t.co/cm2nuDJ8G8 pic.twitter.com/5ZJe4jQ0VC
— Windows IT Pro (@MSWindowsITPro) 2019年11月18日
なお更新アシスタントはWindowsでは以下のURLからダウンロードできます。
なおMacなど、Windows以外の環境からアクセスするとISOファイルのダウンロードページが表示されますが、こちらもWindows 10 Version 1903に更新されていることがわかります。
なおVersion 1903とVersion 1909は同じサービスコンテンツを共有し、Version 1903からVersion 1909へのアップグレードは非常に短時間で済むようになっています。