Windows 10 Version 21H1は2つの既知の不具合と共に始動 - 日本語環境に影響する不具合も

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Microsoftは先日、Windows 10の機能アップデート「Windows 10 Version 21H1(May 2021 Update)」の一般提供を開始しました。現在はまだ特定の環境で、Windows Updateを手動でチェックした場合だけダウンロードできる状態ですが、今後数週間かけて提供範囲が拡大されていく予定です。

なお、Windows 10 Version 21H1は、緩和策が存在するものの、既知の不具合が2つ残された状態となっており、気になる方は事前にチェックしておいた方がよいかもしれません(Softpedia)。

Windows 10 version 21H1の公式ヘルスダッシュボードには、以下のような不具合が掲載されています。

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まとめると以下のような内容です。

  • 5.1ドルビーデジタルオーディオ環境で特定のオーディオデバイスやWindowsの設定を使用している場合に発生するオーディオの不具合(ステレオ環境では発生しない)。別のアプリで再生したり、空間オーディオをオフにする事で回避可能。
  • Microsoft日本語IMEでふりがなの自動入力が正常に行われない場合がある不具合。以前のバージョンのIMEを使用することで回避可能。

Microsoftは問題の解決に向けて作業を行っており、今後のアップデートで修正が提供される予定です。