Microsoftは10月頭に開催されたSurfaceイベントで、2020年末までに2画面折りたたみデバイスの「Surface Neo」を発売することを発表しました。
Surface Neoは、今注目の折りたたみデバイスであることに加え、2画面に最適化されたWindows 10のバリエーションである「Windows 10X」が搭載されていることも注目を集めていますが、このWindows 10X用のいくつかのアプリのアイコンが Aggiornamenti Lumiaによって公開されていることが分かりました(MSPoweruser)。
Three new colorful icons for #Windows10X: Windows Maps, Alarms and People pic.twitter.com/uESGiPoq8q
— Aggiornamenti Lumia (@ALumia_Italia) October 11, 2019
公開されたアイコンはWindows 10Xの「Maps」「Alarms」「People」アプリのもので、どれも従来のモノクロデザインと異なり、Fluent Designを採用したカラフルなアイコンとなっています。
Windows 10Xではスタートメニューのアイコンにも新しいデザインが採用されていて、これら新デザインのアイコンのいくつかが従来のWindows 10にも導入されるのではないかと見込まれています。