Windows 11 23H2が表示されない場合の対処方法

[PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります
  • URLをコピーしました!

S 20231102 121027

Microsoftは先日、Windows 11の最新アップデート「Windows 11 Version 23H2」の提供を開始しました。

23H2は、最終的にはWindows Update経由で配信される予定ですが、徐々に公開範囲を拡大する「段階的なロールアウト」が行われているため、現時点ですべての環境でダウンロードできるわけではありません。

ダウンロード可能な環境では「設定 > Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を行うと、「Windows, version 23H2が利用可能です」と表示され、「ダウンロードとインストール」ボタンを押すことでアップグレードすることができます(上記画像)。

そうでない場合は、インストールアシスタントやメディア作成ツール、ISOファイルを利用して手動でアップグレードすることもできます。

インストールアシスタントを利用したアップグレード手順は以下の通りです。

  • Widows 11ダウンロードサイトからWindows 11インストールアシスタントをダウンロードする。
  • アシスタントを起動し画面の指示に従って操作。
  • 準備が終わったら、「今すぐ再起動」ボタンクリックして再起動する。
  • 何度か再起動し、完了するとWindows 11 23H2になる。

以下の記事でも詳しく説明しています。

Microsoftは2023年10月31日(現地時間)、Windows 11のメジャーバージョンアップ版「Windows 11 2023 Update(23H2)」をリリー

Windows 11 Version 23H2はMoment 4を含むアップデートで、Moment 4をインストールしていない場合は、Windows Copilotや設定ファイルの刷新、タスクバーの結合しないオプションなど多数の新機能が追加されます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次