Windows 11に「Windowsセキュリティ」アプリが壊れる不具合が存在 修正方法も

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Windows 11のプレビュー版のWindowsセキュリティアプリに、「You'll need a new app to this windowsdefender link」というエラーメッセージが表示されるというバグが、かなり広範囲で発生していることがわかりました(Windows Latest)。

Windows 11のプレビュー版は現在、Windows Insider ProgramのDev/Betaチャンネルユーザー向けに提供されています。プレビュー版ということでさまざまな不具合が報告されていますが、今回報告された問題は、Windows Defenderや、その他のセキュリティ機能を管理するために使用される「Windowsセキュリティ」アプリに深刻な問題を引き起こしている模様です。

不具合は、Windows 11 Build 22000.160以前のバージョンで発生し、不具合が発生した場合、ウイルス対策やファイアウォール、保護の状態を確認することはできるものの、アカウント保護、ファイアウォールとネットワーク保護、アプリとブラウザーコントロールなどの保護機能を開くことができなくなる場合があるそうです。

Windows Security crash

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修正方法

幸いこの不具合はPowerShellを使って簡単に修正することができるそうです。

以下の手順を実行します。

  • 検索またはスタートメニューから管理者権限でWindows PowerShellを開く。
  • 以下のコマンドをコピーアンドペーストする。
    Get-AppxPackage Microsoft.SecHealthUI -AllUsers | Reset-AppxPackage
    
  • PowerShellウィンドウを閉じる。

コマンド実行後Windowsセキュリティアプリが再び問題なく動作するようになるはずです。

Windows 11のその他の不具合

Windows 11にはMicrosoftが認識している不具合が存在し、例えばベータチャンネル向けに公開されているビルドでタスクバーとスタートメニューが表示されないという問題の調査が進められています。この問題に対処するには、「Windows Update > 更新履歴」から最新の累積的更新プログラムをアンインストールし、パッチが削除された後、更新プログラムを再インストールするとよいそうです。

他にも以下のような問題が発生しています。

  • 検索窓に文字が入力できなくなることがある。
  • 入力方法を切り替えると、タスクバーがちらつく。
  • 検索ボックスを使用すると、設定アプリがクラッシュする。
  • Bluetooth LE デバイスでは、Bluetooth の信頼性に関する問題が増加する。
  • Windows のウィジェットボードが正しく動作しないことがある。

これらの問題は、2021年10月のリリースに向けて、今後数週間で修正される予定です。

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