
長年Windowsを使っている人でも意外と知らない小ネタが話題となっています。
それは、エラーダイアログが表示されている状態でCtrl+Cを押すと、ダイアログの内容をクリップボードへコピーできるという機能です。
ほんと疑問なんですけど
エラーダイアログって何でコピーできないようになってるの!?!?!AIに聞けないだろうがよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
エラーはコピペさせろ!! pic.twitter.com/Reqkois520
— えいとびーと (@eightbeat8b) June 21, 2026
サポート掲示板やSNSで質問するとき、「エラーメッセージを正確に教えてください」と言われることがありますが、そんなとき、画面を見ながら手入力したり、スクリーンショットを撮ったりしなくても、Ctrl+C → Ctrl+V だけで正確な内容を共有できるのです。
特にエラーコードやファイルパスが含まれている場合は、入力ミスを防げるので便利です。
目次
試してみる方法
この機能を確認する簡単な方法としてエクスプローラーで存在しないパスを開く方法があります。
- エクスプローラーを開く。
- アドレスバーに「c:\Users\aaaaa」のような明らかな不正なパスを入れてエンター。
- エラーダイアログが表示される。
- Ctrl+Cを押す。
この場合、クリップボードには以下のような内容が格納されます。
[Window Title] エクスプローラー [Content] 'c:¥Users¥aaaaa' は見つかりません。綴りを確認して再実行してください。 [OK]

昔からある機能
この機能はWindows 11で追加されたものではなく、かなり昔から存在しています。
ただし全部のダイアログで効くわけではなく
- 昔ながらのWin32ダイアログ → だいたい効く
- アプリ独自実装のダイアログ → 効かないことがある
- 最近のUWP系ダイアログ → 効かないことがある
という感じのようです。とはいえ使えれば儲けものですので、サポート掲示板などで「エラー内容をおしえてください」と言われたら、手打ちせずに Ctrl+C → Ctrl+Vを試してみるのが正解だと思います。
なお、最近のWindows 11で利用できるSnipping Toolは文字認識機能を搭載しているため、スクショからテキストを抽出する方法を利用することもできます。
