Windows 11 KB5015814でアプリのクラッシュやスタートメニューが動作しなくなる不具合が報告

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Microsoftが先日公開した、Windows 11の月例更新プログラムKB5015814に関し、アプリがクラッシュしたり、スタートメニューが正常に動作しなくなったりするという不具合が報告されている事がわかりました(BetaNews)。

KB5015814は、PowerShellの問題の修正や、セキュリティ脆弱性に対処するための比較的マイナーなアップデートで、多くの環境では問題が発生しないものの、一部の環境では上記のような問題が発生している模様。

スタートメニューに関する問題は、スタートメニューが途中から開けなくなるという現象が発生するそうで、Malwarebytesを使用している環境で問題が発生している可能性があるとRedditユーザーは指摘しています。

またインストールに失敗し、「0x8000ffff、0x800f0900、0x8007007e、0x80073701」などのエラーコードが表示されるという問題も報告されています。この場合、インストール失敗後にブートループが発生する場合もあるようです。

KB5015814インストール後に問題が発生した場合、以下の手順で更新プログラムをアンインストールすることができます。

  • 設定からWindows Updateを開く。
  • 更新履歴からKB5015814を探す。
  • 更新プログラムのアンインストールをクリックしPCを再起動する。

ただし更新プログラムをアンインストールすると、更新プログラムで対処されたはずの脆弱性に対して無防備になってしまいます。特に問題が発生していない環境ではアンインストールしない事をおすすめします。

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