Microsoftは2024年、「Windows 12」ではなく、Windows 11の最新機能アップデート「Windows 11 Version 24H2」をリリースしました。
メジャーバージョンアップ版が公開されなかったことは、変化を望まないユーザーにとっては望ましいものですが、OSの外観を含む大幅な改良を望んでいたユーザーにとっては物足りない結果だったといえるかもしれません。
しかしOSの外観の変更は、Windows 11のままでも実行可能です。Windows 11をよりクールな外観に変更する方法を説明した動画「This is Windows 11 but Way Cooler - Completely Transform Your Windows 11!」を、YouTubeチャンネルTanjim The Tech Guyが公開しています。
動画では、Windows 11の改良ツール「Windhawk」を用いてタスクバーの外観等を変更する様子が確認できます。これ以外にも壁紙やその他のカスタマイズ、ファイルエクスプローラーの改良などによって、既存のWindows 11の外観を大きく変更することに成功しています。
仕事用のPCで試すのはおすすめできませんが、テスト用のサブPCや仮想環境で実験する分には簡単に真似することができそうです。
なおWindhawkは以下の記事で詳しく説明しています。
「MOD」は主に、パソコンゲームのコンテンツを改造するアドオンやプログラムの総称として知られていますが、その可能性はゲームに留まらないのかもしれません。
本日紹介する「Win
[via BetaNews]