MicrosoftはWindows 11でスタートメニューやタスクバーの刷新を行い、従来左揃えだったメニューやアイコンの表示位置を中央揃えに変更しました。
この変更に不満を持つユーザーも多数存在し、スタートメニューやタスクバーを元の状態に戻したり、アイコンやファイルエクスプローラーの外観をさらに変更するためのサードパーティ製ツールはたくさん存在します。
以前紹介した「Windows Vista 2025 Edition」も、Windows改造ツールWindhwakなどを利用して、Windows 11の外観を変更したものでしたが、今回同じYouTubeチャンネルLink Vegasが「Windows 20」スタイルテーマを新たに公開しています。
公開された動画は、Windows 20スタイルテーマ適用後のOSの外観を確認するところからはじまり、Windows 11を実際にカスタマイズしていく手順を確認できるものとなっています。
必要なファイルはGitHubからダウンロードすることができますが、プロセスはかなり複雑で、Windowsの外観変更によりシステムが不安定になるリスクもあると考えられます。実際に試す前にVMware WorkstationやVirtualBoxのようなツールを使って動作を確認することをおすすめします。