Microsoftは、Windowsのバージョン毎にUIを大きく変更する傾向があります。
しかし、Windows 11で中央に変更された、スタートメニューやタスクバーの配置に関しては賛否両論あり、やはり慣れ親しんだUIの変更を好まない方は多いのかもしれません。Windows 11よりも、歴代のWindowsの中でも圧倒的な人気だった、「Windows 7」をできれば、使用し続けたいという方は今でもいると思います。
今回、過去にWindows XP 2022 Editionなどを作成したことでおなじみの、コンセプトクリエイターAddy Visuals氏が、Windows 7の2022年版を想像した、新しいコンセプト動画「Windows 7 2022 Editio」を公開しています。
Windows 7 2022 Editionは、Windows 7の印象を残しながらも、スタイリッシュな外観のデスクトップを採用し、タブ付きのファイルエクスプローラーや、ダイナミックウォールペーパーなど、最近人気の要素を組み込んでいます。また便利な検索バーも搭載しています。
Windows 7のファンの方は動画を参照してみてはいかがでしょうか。
