わずか22 MBでデスクトップ環境を実現した「Tiny Core Linux」

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WindowsやmacOSと比較すると軽量とされる事が多いLinuxデスクトップ環境ですが、GNOMEやKDEといった重量級のソフトウェアを使用する場合、インストールイメージはかなり大きくなってしまいます。

本日紹介する、「Tiny Core Linux」はこのような重量級の環境とは異なり、22MBという非常に小さなサイズでデスクトップが利用できるLinuxディストリビューションです。

Tiny Coreは、単にディスクスペースを必要としないだけでなく、高速で安定しているという特徴をもっています。サイズの小ささゆえにOS全体をRAMの上で動作させることもできるとのこと。

Unlike most operating systems, the Tiny Core can run completely from RAM. Individuals with RAM to spare can even use Tiny Core to load and run their programs from RAM (you didn't know your computer could run Open Office and Firefox so quick). Experienced users can still install Tiny Core to disk, but Tiny Core can run in 48 megabytes of RAM ... or less.

Tiny Coreは、ほとんどのオペレーティングシステムとは異なり、完全にRAMから実行することができます。RAMに余裕がある人は、Tiny Coreを使ってRAMからプログラムをロードして実行することもできる(コンピュータでOpen OfficeとFirefoxをこんなに速く実行できるとは思わなかっただろう)。経験豊富なユーザーは、Tiny Coreをディスクにインストールすることもできますが、Tiny Coreは48メガバイトのRAM...またはそれ以下で動作させることができます

Ubuntuは48MBの42倍に相当する最低2GBのRAMを必要とします。比較すると圧倒的な違いがあることがわかります。

Tiny Core Linuxはv13.1がリリースされたばかりで、公式サイトから各種ファイルをダウンロードすることができます。

[via Hacker News]

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