Microsoftが、スペインバルセロナで開催された「Mobile World Congress」にて、Windows 8.1の次期アップデート(Update 1)に関する説明を行い、今年の春頃リリースされることが正式にアナウンスされました(The Verge、BetaNews、ITmedia)。
次期アップデートは、(今までにリーク情報で伝えていた通り)マウスとキーボードを使う従来のユーザー体験の改善にフォーカスされていて、「電源ボタン、検索ボタンのスタート画面への追加」、「Modernアプリのタイトルバーの改善」などが含まれているということ。
OEM向けに必要なRAMやストレージ容量などの最低条件の引き下げも可能になったようです。リリース次期は不明ですが、春といえば「BUILD 2014」が4月2日から行われるので、このイベントで詳細は明らかになるものと思われます。正式リリースが待ちきれませんね。