MicrosoftがOEM向けに提供する「Windows 8.1 Bing」のスクリーンショットが公開されています(Neowin)。
「Windows 8.1 with Bing」は、IEのデフォルトの検索エンジンがBingに設定されていること以外は、Windows 8.1と全く同じで、OEMメーカーがより低価格でWindows PCを販売するためのものです(検索エンジンは、OEMは変更できないけど、ユーザーは変更できるので、実質ユーザーの不利益はなさそう)。
リークされたスクリーンショットでは、Editionが「Windows 8.1 Single Language with Bing」となっているぐらいで、あまりおもしろい点はありません。台湾の台北で6月3日から開催される「COMPUTEX TAIPEI 2014」でWindows 8.1 with Bing搭載マシンが公開される可能性があるとのことですが、OSコストが反映されて価格が安くなるのかどうか注目です。