Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC 2014」の開幕が近づいてきました。
基調講演は現地時間6月2日の午前10時(日本時間3日午前2時:本日深夜)よりライブ配信されます。Apple公式ストリーミング中継するためには「Safari 4 以降 on OS X v10.6以降、 Safari on iOS 4.2 以降、 Apple TV第二世代移行。Windows環境だと要Quicktime 7」が必要なので、視聴予定の方は準備しておくと良いかと思います(Macがあればだいたい大丈夫でしょうきえど)。
日本語で聞きたいです
また、公式ストリーミング中継は当然英語なので、日本語で中継を聞きたい方は日本語中継サイトも利用すると良いかもしれません。日本語の中継サイトもいろいろあるようですが、engadget日本版ともコラボしているMacwebcasterが有名なようです。
Macwebcasterでは、Apple公式ストリーミング中継と、日本語中継サイトをSafariで2個同時に開いて視聴するスタイルが推奨されています。この場合、日本語中継は、Wowzaサーバー(推奨)、Ustream、ニコニコ生放送から選べるようです。
その他、ポッドキャストで有名な「ワンボタンの声」でもライブ配信しているそうなので、こちらもチェックしておくとおもしろいかも。