Appleは7月8日(現地時間)、WWDC 2016のセッション動画の内容を文字として書き起こしたTranscriptsの提供を開始したことを発表しました(9to5Mac、AppleInsider)。
キーワードを使って検索し、気になる技術用語がセッション動画のどこで使われたのかを一覧表示できるほか、検索結果をクリックして動画の該当箇所にジャンプすることもできます。
書き起こされたテキストは各セッション動画のTranscriptsタブに全文掲載されていて、サーチボックスに文字を入力すると検索することが可能です。なおセッション動画を閲覧する場合、要Safariとなっています。iOS 10、macOS Sierra、watch OS 3、Swift 3など、Appleの新技術の概要をつかんでおきたいかたはどうぞ。