Appleは本日、各メディアに対して招待状を送信し、WWDC18の基調講演を6月4日午前10時(太平洋標準時。日本時間では6月5日午前2時)より開催することを発表しました(MacRumors)。
同事に公式サイトが更新され、同イベントのライブ中継の予定も発表となっています。基調講演のライブ中継は以下のデバイスで視聴することができます。
- iOS 10以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touchのSafari
- macOS Sierra 10.12以降を搭載したMacのSafari
- Windows 10を搭載したPCのEdge
- 第2世代以降のApple TV
- ChromeやFirefox(要MSE、H.264、AAC)
WWDCは開発者向けのイベントで、iOS 12やmacOS 10.14といったオペレーティングシステムの最新版や、開発ツール等、ソフトウェアに関する発表が行われることが予想されます。
それとは別にハードウェアのお披露目が行われる場合もあり、iPadやMacBook、MacBook Pro、iMacなど、近々更新が予想されるデバイスの発表があるかもしれません。