Appleは間もなく開発者会議「WWDC19」を開催し、開幕を告げる基調講演は、米国時間6月3日午前10時(日本時間6月4日午前2時)よりライブストリーム中継が行われます。
公式中継の音声は英語ですが、毎回おなじみのmacwebcaster.comにて、日本語同事通訳の生中継が行われる予定となっています。
英語ではなく日本語で楽しみたいという方は今からセッティングしておくと良いでしょう。
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日本語通訳視聴方法
基調講演を日本語同時翻訳音声付きで視聴する方法は簡単です。
MacやWindowsでは、ストリーミング中継に対応したWebブラウザ(Safari/Edge/Chrome/Firefox等)で、WWDC19のライブストリームサイトと、同時通訳サイトの右上にあるリンクを同事に開いておくと、時間になれば再生が始まります(詳細はこちら)。
通訳音声の配信は、YouTube Live、ニコニコ生放送、Xbox mixerで行われ、音声の遅延などそれぞれ特徴が異なりますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
なおiPhoneやAndroidでもmacwebcaster.comのトップページを開くと、2画面プレイヤーによって日本語音声つきで視聴可能とのことです。
さらに同時通訳で問題になりがちな時差を解消する方法も詳しく説明されています。音ズレが発生した時にそなえて、事前に方法を押さえておくと良いかもしれません。