PCでプレイするSteamゲーム用のコントローラーとして、MicrosoftのXboxコントローラーを使用しています。
Xboxコントローラーは単3形電池2個でワイヤレス接続することができ、これまでは乾電池を遊んでいたのですが、毎日使っていると電池の減りが割と早いことが気になってきました
エネループなど単3形充電池を使えば、電池を買い換える頻度を減らすことはできますが、電池を交換する手間を省くことはできません(充電はできないため)。開け閉めが増えると裏蓋が破損しそうなのも気になります。
Amazonで何かいいものがないか探してみたところ、公式の充電池「Xbox 充電式バッテリー + USB-C ケーブル」が存在することを発見し、早速購入してみることにしました。
以下実際に使ってみた結果です。
Xbox 充電式バッテリー + USB-C ケーブル
まずは外箱から。
▲英語の他、日本語、中国語、韓国語などの表記があるマルチリンガルなパッケージです。
▲中身はUSB Type-Cケーブルと、充電池、説明書です。
▲ちょっとピンボケしていますがこちら側に端子があります。
▲これまでは単3電池を使っていました。写真はエネループですが実際はアルカリ電池を使っていました。
▲今まで気にしてなかったのですが、左側にバッテリー接続用端子が存在します。
▲装着してみるとピッタリのサイズでした。
公式にはサポートされていないものの使用可能
Xboxコントローラーはモデルチェンジしていて、現行モデルのントローラー側の端子はUSB Type-Cとなっているようです。今回購入した「Xbox 充電式バッテリー + USB-C ケーブル」も公式サイトではサポート対象が「USB-C ポートを装備した Xbox ワイヤレス コントローラー」となっており、micro USB Type-B端子を採用した一つ前の世代のコントローラーで使えるか不安がありました。
実際に使用して充電することもできましたが(充電にはAnkerのUSB充電器を使用)、公式サポート対象ではないというところが気になります。Amazonのレビューでも使えるというコメントはありますが、どうせなら公式にサポート対象としていただきたいところです。
また、充電されているかどうかは、LEDなどで確認することはできず、Windows 11の設定でも確認できなかったため、「XBox One Controller Battery Indicator」というフリーソフトを使って調べました。
まとめ
Xboxコントローラーの充電池(バッテリー)を購入してみました。充電のたびに裏蓋を開け閉めする必要がなくなるため毎日コントローラーを使用しているゲーマーにとっては必須アイテムかもしれません。