Appleは本日、macOS用の統合開発環境「Xcode 14.2」をリリースしました。最新版はmacOS 12.5以降の環境で利用可能で、以下のリンクから無料でダウンロードすることができます
Xcode 14.2はSwift 5.7に対応し、Appleが本日リリースした各OSのメジャーバージョンアップ版iOS 16.2、iPadOS 16.2、tvOS 16.2、watchOS 9.2、macOS Ventura 13.1用のSDKが含まれています。
また以下の既知の不具合が存在します。
- ソースアプリが/Applications以外のフォルダにある場合、AppIntentのローカライズされた文字列がShortcutsやFocusフィルターの設定に正しく表示されないことがある。アプリを/Applicationsから移動し、設定やショートカットを再起動することで回避可能。
新機能の詳細はリリースノートで確認可能です。