ソニーモバイルより6.4インチというビッグサイズの液晶を搭載した「Xperia Z Ultra」が発表されました(プレスリリース、ケータイWatch)。Xperia Z Ultraの特徴はなんといっても液晶画面の大きさ。ケータイWatchに上海で行われた発表会の様子が掲載されていますが、実際に手にもっている写真を見るとサイズ感がよくわかります(イメージとしては7インチタブレットのほうに近い?)。
以下の画像はXperia Zシリーズ間での比較画像。真ん中がXperia Z Ultraで、左がXperia Tablet Z(10.1インチ)です。
液晶画面のスペックはフルHD液晶で(1920×1080)で、サイズは、179.4 × 92.2 × 6.5mm。スマホとタブレット両方もって外出するのはめんどくさいという層に受け入れられそうです(ポケットにはきついかも)。iPhoneにもiPhone ビッグが登場するという噂があったりするので、スマホとタブレットの中間サイズ機の開発が今後熱くなってくるかもしれません。