
7月10日に5周年となるiTunes App Storeを記念して、ストア内に「5 Years of the App Store - 5年の歩み -」という特設ページが公開されています。5周年を記念して無料でゲームがプレゼントされるほか(ラインナップは機能紹介したゲーム)、タイムラインで過去の歩みを振り返ることもできます。
無料アプリ
無料アプリを以下の通り。

カテゴリ: ゲーム
価格: 無料

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カテゴリ: ミュージック
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カテゴリ: ライフスタイル
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カテゴリ: 写真/ビデオ
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カテゴリ: 辞書/辞典/その他
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ツール系おすすめは、ライフログアプリ「Day One」と、DJアプリ「Traktor DJ」ですね。Traktor DJはiPhone用、iPad用存在してますが、どちらも無料になっています。
ストアの歩み
今でこそ超メジャーになったiTunes App Storeですが、初代iPhoneの時代はネイティアプリ用のSDKを公開するかどうかでもめていた事もありました(Apple、「iPhoneネイティブ」アプリ開発用のSDK公開へ - ITmedia エンタープライズ)。
米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは10月17日、同社Webサイトで、iPhone用のSDK(ソフトウェア開発キット)を2008年2月に公開する計画を明らかにした。現状ではサードパーティーによるiPhone向けアプリケーション開発は、Safari経由で利用するものに限定されているが、SDK公開により、サードパーティーによるiPhoneのネイティブアプリケーションの開発が可能になる。
iPhone発売は2007年6月29日(アメリカ)で、ストアの開設が2008年7月10日なので、最初はサードパーティアプリなしだったことがわかります。当初の予定どおり、サードパーティ製アプリをSafari経由のものに限定するという方針を貫いていたら、今日のような繁栄はなかったでしょう。そう考えると感慨深いものがあります。