Mountain Lionアップグレード後にバッテリーの持続時間が短くなったとか、ファンがたくさん回るようになったといった報告があるそうです(9to5mac、Apple Support Forum)。
原因はSpotlightインデックスの再構築にかかる負荷のせいではないかと推測されていますがはっきりしたことは不明。
個人的には、Mountain Lionにアップグレードしても、ファンの回転数は問題ないし、特別な負荷もかかっていないので、やはりSpotlightインデックスあたりが原因ではないかと思ってしまいます。
iOS5がリリースされた時も「バッテリーがもたなくなったのではないか」といわれて、それはソフトウェアアップデートで修正されたと思いますが、Mountain Lionの場合内部構造はそこまで変更されてなさそうだから、バッテリーの持ちにはあまり影響しないのではないかと(といいつつわからないけど)。
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[...] Mountain Lionアップデート後にバッテリー寿命が短くなったと一部ユーザーが報告していましたが、そのことに関しては一切触れられていませんね。 関連記事 [...]