
毎年WWDCが近づくと、Macユーザーの間で話題になるのが次のmacOSの名前です。
かつてはLeopardやSnow Leopardといったネコ科動物シリーズが続き、現在はカリフォルニアの地名がテーマになっています。今年登場するmacOS 27も、正式名称はまだ発表されていませんが、いくつか有力候補が浮上しています。
「macOS Emerald」が有力視される理由
macOS 27は、AI機能の強化や新しいSiriアプリが追加される一方で、全体としては安定性向上とバグ修正に重点を置いた洗練版リリースになると報じられています。
そのため、現在のmacOS Tahoeの上位版という位置づけになり、Tahoeに隣接するEmerald Bayにちなんだ「macOS Emerald」がふさわしいのでは、という見方が強まっています。
これは、macOS Sierra → High Sierraのように、既存名称の強化版を示すパターンとよく似ています。
もう一つの候補「macOS Big Bear」
MacRumorsの調査によると、WWDC 2026の公式ハッシュタグ画像のファイル名に「Project Big Bear」という文字列が含まれていたことから、「macOS Big Bear」も候補として注目されています。
Apple has launched the #WWDC26 hashmoji
Codenamed: Project_Big_Bear_2026 pic.twitter.com/UdrkRG93yA
— Aaron (@aaronp613) June 1, 2026
Big Bear Lakeはカリフォルニアの有名な観光地で、Appleがこれまで採用してきた地名の流れにも合致します。ただし、ファイル名がそのまま製品名につながるとは限らず、あくまで推測の域を出ません。
Appleが過去に商標登録していた「未使用の地名」も候補に?
2014年、Appleは複数のLLCを使って20以上のカリフォルニア地名を商標出願していたことが判明しています。この中から実際にmacOS名に採用されたものも多く、逆に未使用のまま残っている名称もあります。
残っている候補には以下のようなものがあります:
- California
- Condor
- Diablo
- Farallon
- Grizzly
- Mammoth
- Miramar
- Pacific
- Redtail
- Redwood
- Rincon
- Shasta
- Skyline
- Tiburon
これらがmacOS 27に使われる可能性もゼロではありません。
まとめ
macOS 27の正式名称は、WWDC 2026(米国時間6月8日)の基調講演で発表される予定です。毎年恒例の名前予想は、もはやMacファンの楽しみの一つです。「Emerald」か「Big Bear」か、それとも全く別の名前なのか、発表が待たれます。
