簡単な選択問題に回答していくことで、日本語の語彙力を点数として知ることができる「日本語ボキャブラリーテスト」が話題となっています。
テストの内容はシンプルで、類義語や対義語を選択する四択問題が50問次々と出題され、最後に採点されるというシステムです。
頑張って回答してみたところ(結構時間がかかります)夏目漱石レベルと表示されました。
ただしこのサービスを分析した情報によると、実際の回答者の得点はかなりかたよっているようで、大きな配点の問題がどこかに潜んでいてそれが当たれば得点が激増する仕組みとなっている模様です。
30000点あたりに全く分布しないことから,多分10000点の配点の問題がどこかにあるんでしょう.
あと多分5000点の配点の問題もある.
正確な点数ではないということを分かってやる分には、ひまつぶしにはいいかもしれません。