日本のお菓子を海外に月2回送信するサービス「Candy Japan」が好調を維持し、月々の売上が、10000ドル(1万ドル=100万円)を超えるまでに成長したことが明らかになりました(Candy Japan、Hacker News)。
Candy Japanはもともと2011年に始まったサービスで、月額25ドルで月に2回日本の駄菓子をランダムに詰め込んで配送するというもの。当初は半年で3万6千ドルくらいの売上だったそうなので、すごい成長ぶりですね(GIGAZINE)。
もちろん売上=利益ではなく、コストもかなりかかっているそうですが、利益でも日本のサラリーマンと同様の所得水準に達しているということなので、かなり成功を収めていることがわかります。
↑2012年2月13日からのサービス登録者グラフ。
Hacker Newsが誕生に深く関係しているサービスということで、成功を称えるコメントがいろいろと書き込まれています。興味のある方はそちらもどうぞ。