TwitterやFacebookなどに対応したソーシャルメディアのまとめサービス「Crowy」が、「サービス継続が難しい状況になったため」という理由でオープンソース化され、開発者を募集しています(公式ブログ)。
理由として挙げられているのは、やはりTwitter API v1.1へ対応。
昨年の8月から9月にかけてTwitter社がAPIおよび利用規約の変更をアナウンスがありましたが、本サービスCrowyも3月5日までに対応する必要があります。これに対応しない場合、APIを継続利用することができず、Crowyのサービスも継続することができなくなってしまいます。
3月5日までに対応しない場合、APIを継続利用することができないため、オープンソース化して開発リソースを確保したい狙いがあるようですね。
ソースコードはGithubにて公開されています。我こそはという開発者はぜひ名乗り出てみてはいかがでしょう。